サンショウウオの系譜(65) イメージの力

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京都水族館フィギュアコレクション 3 オオサンショウウオ卵と幼生(通常色) 造形企画製作・海洋堂 原型製作・山本聖士

 昨日は、「日本の動物」と言う漠然としたイメージを持っているとお話しました。恐らくそのイメージは多くの方々が認める事と思います。それがフィギュアとどの様な関係なのかと疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。系譜(55)で「魅力的なフィギュアには幾つかの共通点がある。」とお話をさせて頂きました。その動物に対するイメージがフィギュアの魅力にもなっていると思われるからです。例外もありますが、圧倒的に「身近な動物」や「日本の動物」もしくは反して「貴重で個性的な動物」がフィギュアとして製作され、印象に残るフィギュアもまた、それに準じている様に思うからです。勿論、「イメージ」は付加価値の様なものですので、それ自体で良く見える事はありませんが、確実に好印象を持つ事も事実ではないでしょうか。最も、今日では、「身近な動物」すら日常で見る事が出来なくなっている事を考えると、「身近な動物」と言う概念が危ぶまれるのかも知れません。
 

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