タツノオトシゴの系譜(29) 射出成形について

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 ネイチャーテクニカラーMONO タツノオトシゴ・マグネット×ストラップ・限定版 <オオウミウマ>(銀色・マグネット) 2011年12月 企画総指揮・佐藤純也 原型製作・田辺高憲

 日本では1950年代からPVC(ポリ塩化ビニール)による射出成形が行われていました。1960年代中頃からPE(ポリエチレン)・PP(ポリプロピレン)などで日常品が多く造られる様になり、1970年代に入って、射出圧の低い反応射出成形が登場しました。この反応射出成形により、従来の高価な金属による金型ではなく、低コストの樹脂による金型等の簡易型が使用出来るようになったのです。この樹脂型の使用が動物フィギュアの商業ベース(大量生産)を可能にさせたのです。チョコエツグに始まった日本のミニチュア動物フィギュアはこの大量生産が産んだ文化だと思います。それも、この樹脂型を可能にさせた反応射出成形機の登場があったからではないでしょうか。

追記。随分と端折って射出成形のお話をしてしまいました。内容の不十分な部分や理解できない所も多々あると思います。私の勉強も兼ねてこの射出成形については、後日、その機会を得てお話しさせて下さい。

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