動物フィギュア考現学

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zoom RSS アロワナの系譜(16) 危機感

<<   作成日時 : 2010/07/26 01:45   >>

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原色淡水魚図鑑T(改訂版) SP・アジアアロワナ(過背金龍) 2006年3月 企画総指揮・佐藤純也 製作・ユージン

 少し話が横道に逸れますが読んでください。大変おおまかな表現ですが、海洋堂(敬略)が、チョコQの終焉と共に動物フィギュアの製作が少なくなった印象があります。印象だけなら救われるのですが。その時期に、私は動物フィギュアに対してある種の危機感を抱いていました。2007年・8年頃です。発売される動物フィギュアが極端に少なくなった時期です。最盛期の10分の1もないでしょう。チョコエッグブームが異常に過熱しただけに、その終焉は動物フィギュアの終焉でもあるのかと覚悟を決めたほどでした。世界には私の知らない動物が数えきれないほど生きているのに…。このまま動物フィギュアが衰退するようであればタカラ(敬略)と海洋堂(敬略)の責任は大きいのではないかと、そんな危機感から、ある種の反感を覚えたほどでした。それほどにチョコQを続けて欲しかったのです。そんな思いから、その当時は、両社を無責任だと思っていたのも事実です。勿論、タカラ(敬略)や海洋堂(敬略)も独自の製作に奔放されていた事は承知していますが、そんな折(2009年)に奇譚クラブ(敬略)の「日本のカエル」の発売がありました。そのグレードと理念に私の心が救われた思いがしました。最盛期の繁栄を望んでいるのではありません。まだまだ、私の中には衰退の不安が残るだけに、この素晴らしいミニチュア動物フィギュアを私なりに守っていきたいと、切に思ったのです。その思いは私の心にある変化をもたらしました。その心は、タカラ・トミー(敬略)や海洋堂(敬略)への反感は、自分本位の逆恨みであった事に気付いたのです。動物フィギャアの世界を守るのは私たちです。製作する側の人間ではなく、それを評価して購入する事の出来る人間なのです。むしろ、日本のミニチュア動物フィギュアを誕生させたフルタ製菓(敬略)と海洋堂(敬略)、その後のタカラ・トミー(敬略)やユージン(敬略)、その他の製作会社に、外国にはない独自の動物フィギュアの数々を誕生させて頂いた事に、感謝こそしなければいけないのだと思うようになったのです。
 随分と感傷的な話しになってしまいました。気持ちを変えて明日は最新の「アロワナ」を紹介します。おやすみなさい。

 

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