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zoom RSS アロワナの系譜(7) 纏まりのあるフィギュア

<<   作成日時 : 2010/07/17 01:01   >>

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新江ノ島水族館への誘い アジアアロワナ 2004年4月 企画監修・荒俣宏 製作・海洋堂

 さて、このフィギュアの本題です。このフィギュアは川底に岩等を置いて支柱を立て、その上にアロワナ(本体)を乗せています。魚のフィギュアの場合は、岩等で支柱を隠す方が自然に見えるとの配慮からだと思いますが、このスタイルは海洋堂(敬略)のAQUATALESシリーズに多く見る事が出来ます。むしろこのスタイルを基調に製作されている様でもあります。本当にこのスタイルが「てのひらの中の海」なのでしょうか…。
 確かにそうする事で自然の中で泳ぐ「アロワナ」を演出しているように見えます。どちらかと言えば自然な雰囲気を造っているようですが、多くの場合はそうする事で川底と魚との距離が取れずに、ゆとりのない空間になります。このフィギュアにもその気配があり、実によく纏まりのあるデザインと重たい印象のアロワナが、その事を目立たなくしているようです。けれど、「ボトルキャップ」「岩の支柱」「魚」と続く一連の流れを観ると、ゆとりがなく全体的に重たいフィギュアになっていて、とても「空間」をを意識させるものではないと思います。

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